スノーボードウェアのブランド紹介

2015年のスノボウェア、話題のスノーボードウェアブランドatmysアトマイズのコンセプトページ

デザインコンセプト「Identity」
アトマイズの原点回帰カウンターカルチャー、Counterculture(対抗文化)。主流の生き方に対抗する価値観。undergroundはアトマイズが考える独自の感性や巧みさを主張する、芸術。新たな世代の心を鷲掴みにする無限のエネルギー。

アトマイズが目指すもの、
それは、あなたの想像を超え続けていくことです。歴代のデザインアイデンティティを新次元へ。

独創的、さらなる極みに
ヴィンテージデニム、レイヤードダウン、ドルマンスリーブ、アウターウェアの概念を変える独自の個性を表現し続けるアトマイズ。その思想は、研ぎ澄まされたセンスで、まだ見ぬ世界を鮮やかに映しだします。ひと目でアトマイズとわかるシャープなシルエット、人体の流れをイメージしたダイナミックな造形美。見るたびに新しい、ときめきと感動をあなたの五感で感じてください。

自然と一体となる喜び。
スノーボードウェアatmys(アトマイズ)の4つの信念は、大自然の中から生まれました。

atmys(アトマイズ)の核は、、、
スノーボードライディングで『自然との会話』を実現し、『自然と融合するデザイン』をプロダクトへフィードバック、『クオリティへの理念』で最高の物づくりを追求します。より快適なスノーボーディングを楽しむために『環境保護』として収益金の一部を寄付します。

1『自然との会話』
高いポテンシャルと独特なスタイルをもつプロライダーがテストライディングを担当。最も過酷な環境でさまざまなライディングを行います。その中から得た選りすぐれたアイデアを具現化します。

2『自然と融合するデザイン』
デザインに取りつかれたアーティスト、年中雪山を連想する開発スタッフ、コンマ数ミリの誤差も許さない縫製チーム、強烈に個性的な人達が過酷なライディングから学んだデータをアウター開発へフィードバックします。

3『クオリティへの理念』
atmys(アトマイズ)の高いクオリティ基準をクリアーするためには、私たちが作るアウターウェアはすべて、長期間の使用に耐えうるものでなければなりません。また、それぞれの使用目的に合うよう軽量で、柔軟性に優れ、肌触りがドライでかつ快適であり、取り扱いが簡単であることも必要です。特定のスポーツに特化せず多用途に使え、日常的な運動に体しても自由な動きを妨げないものでなければなりません。このように最善の策を尽くした結果として、Atmysのアウターウェアは完成するのです。私たちはこれらもクオリティを追求した製品をデザインしています。

4『環境保護』Thank you for eco
atmys(アトマイズ)は自然環境の保護、回復のために売上の一部を寄付することを誓約しました。強い意志を持って自然保護の必要性を呼びかけます。

スノーボードウェアatmys Luveのブランドポリシー

スノーボードウェアブランドatmys(アトマイズ)は極少量生産による品質管理と稀少価値による定価販売をポリシーとしております。
180万人(2005年日本スノーボード協会調べ)のスノーボーダーからatmysを手にする人はたったの1,000人です...。

アトマイズ(ATMYS)とは？：
アトマイズ(ATMYS)は2005年より日本国内で展開が開始されたハイヤー社の高級スノーボードウェアブランドである。従来、日本国内ではイメージが先行したウェアこそがブランドを勝ち得た「勝者のステータス」であった。マーケットは歴史あるブランドなら、たとえ機能性が悪く、雪が進入しやすくとも、ブランドの名の下に許容されていた。そうしたメーカーのエゴに対し、顧客の不満は極めて高く、ブランドだけでデザインやアート、ファッション、カルチャーを押し付けるスタイルを避ける傾向も存在し、名門ブランドでも若年層にとって古さを感じ始めていた。アトマイズ(ATMYS)は伝統を主とする旧来の高級ブランドのあり方より、「機能的であり高品質」のプレミアを追求した。すなわち、日本のブランドとしての信頼性と独自の文化を両立させたのである。

国内での企画：
アトマイズのデザインは全て国内で企画されます。日本人の体系に合わせたパターンの作成や、製品のマスターとなるサンプル生産、生地や資材の手配も一貫して日本国内で行われます。徹底した国内企画にこだわるからこそ選ばれるブランドへと成長したのです。

海外生産も現地で日本人が指導：
アトマイズの生産は、品質において日本国内の生産と同等のレベルを実現さすため、現地へ日本人を派遣して徹底した生産指導を行っております。また検品においても外部の品質管理会社へ委託しており、より厳しい品質へのチェックを実行しております。

極少量生産主義：
ゲレンデでのファッション性、スノーボーダーの個性とブランドイメージを主張できるよう1モデル1カラー30セットを目標に生産します。※全体生産数は2004年度250セット、2005年度280セット、2006年度290セット、2007年度300セット、2008年度350セット、2009年度500セット(Luve 500セット)、2010年度1,000セット、2011年度1,000セット、2012年度800セット、2013年度1,000セット

定価販売主義：
atmysは製品にいたるまで壮大な時間と労力が費やされています。つまりこれらの努力がメーカー希望小売価格に反映されているのです。定価で購入することはatmysのブランド価値を認めていただく重要なシンディケイトなのです。

1. 極少量生産によるコストアップ
2. 東レ最上級生地エントラントHB、小松精練最上級生地サイトス採用
3. 複雑な縫製技術、独自のデザイン機能アイデア
4. プロライダーによる開発とプロモーション
5. 雑誌、インターネット、イベントによるプロモーション

atmys(アトマイズ)とは？ブランドネームの語源

スノーボードウェアブランドのatmys(アトマイズ)は日本語で『大気』と『神秘』を組み合わせた造語です。個々の単語には深い意味がありブランドのコンセプトと壮大な大自然をイメージする強いメッセージとなっています。

Atmosphere 大気：
地球をとりまく気体の層。太陽からの有害な紫外線をさえぎり、地球から宇宙への熱の放散を防ぐ。
Mystery 神秘：
人間の知恵でははかり知ることのできない・こと（さま）。「自然の―」「―なものを感ずる」